機工士はPatch5.0のシステムアップデートにて一新され、操作感覚は全く新たなジョブに生まれ変わりました。
なんでも、スーパーボタン連打マンだとか。
昔の機工士は未プレイですが、5.2の零式から触り始めてはや半年。
もうぼちぼちスタイルが確定してきたかなと思い、これから機工士を始める方やホットバーで迷っている方へ送る記事を作成したいと思います。
プロ機工士にはあまり参考にならないかもしれませんが、こんな機工士もいるんだなぁぐらいの温かい目で見てもらえると嬉しいです。
機工士のおすすめXHBホットバー設定
とにかく連打しまくるヒートブラストはいつでも押せるようにメインパーツへと組み込むのがいいでしょう。
使用するホットバーはXHBの1ページと同時押し1ページの半分のみで、8個セットが3つの合計24個で構成します。
普段使いのIDからレイドまで全てこなせるように作っています。
レイドにおいて機工士が最も使用するスキルは「ヒートブラスト」です。8秒間で5回も実行するので10分間ぐらい戦ってると90回ほど使用する超超主力スキルになっています。
ハイパーチャージ中、いかにこのスキルを使いながらアビリティを挟んでいくかが重要になるため、右手は■ボタン(Xボタン)を連打しながら、左手で十字キー左と下を交互に連打してスキルを回しています。
移動しなくてはいけないシチュエーションでもスティックを人差し指で操作しつつ、親指は十字キーを押せる配置ですね。
咄嗟に移動したい場合は親指を一瞬スティックにもっていきます。
まぁ、よほどのことがなければリコシェットとガウスラウンドは3スタックからあふれることはないので移動を重視していいと思いますが。
同時押しXHBはR→L、L→Rのどちらから入力しても同じものが出ます。
だまし討ちやエンボルデン、桃園結義などのシナジーにあわせてヒートブラストとロボを使うタイミングがありますが、ヒートブラスト連打中でも問題なくロボを呼び出せるように調整。
ハイパーチャージの起動は同時押しの●(Bボタン)なので起動→ヒートブラストの手をほとんど変えないまま連打マンになれる配置です。
なぜヒートブラストが■(Xボタン)なのかと言うと、単純に連打しやすいからです。
右手親指が最も自然なポジションで押せるのでいいかな、とそんなかんじです。
5.xシリーズ機工士の特性
少しだけ機工士のおさらいをしておきましょう。
Dotゲーとも言えるこのゲームにおいて少し異端枠の、一部を除いてほとんどDotを使わないジョブ。
さらには自身が持つシナジースキルはダメージカットのみなピュアレンジDPSです。
手数の多さ、一撃の大きさ、場所によらない安定した火力、そしてロマンのロボ。
ピュアDPSなので自分自身でさえロボを強くするスキルを持たず、与えられるのが得意です。
機工士の腕の差が出るのはまさにここで、いかに重要な局面でロボを召喚できるかによって変化していきます。
ロボに関しては以前書いたロボ最適化記事もあわせてご覧ください。

もしもロボを出すのが少し遅れてしまっても大丈夫なように、ロボは同時押しの▲(Y)で確定にしています。右手側ボタンに置いているためヒートブラスト中でも余裕で出せます。
XHB設定は命!
パッドでは左手で移動操作をする必要があるため、どうしても連打スキルは右手ボタンに固めておく必要があるでしょう。
それでも収まりきらない場合はできる限り押しやすい場所に置いておくのがヨシ。
さらに、RT→LT→RT→LTと何度も何度も切り替えていると疲れやすいですし、楽に確実に押せるような配置が望ましいかなと。
特に機工士の場合、ゲージ50を消費した8秒間はハイパー連打タイムなのです。この時に余計な操作をしていては、本来出せるはずのパフォーマンスを失ってしまう可能性もありますね。
機工士については色々なんやかんや書いてきたのですが、まだまだ実はサブステの検証が終わっていないので今後また書こうと思っています。
今の所僕の結論としては意志力大正義なのですが、そこそこコンテンツを回っているうちにややSSが非膣用なのではないかという疑惑が浮上してきております・・・。
その辺りの記事はまた今度。
機工士の関連記事は下記より。


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