再生編零式3層攻略の攻略記事です。当攻略は固定向けに作られており、当固定PTへの最適化が施されています。
主流の処理方法を基に少しアレンジしたものが多く含まれます。
基本情報
基本散開図
/p ---------------------------------------------- /p 【基本散開図】 /p D3 MT ST /p H1 ☆ D4 /p D1 D2 H2 /p ----------------------------------------------
エレメンタルブレイク
8方向の基本散開+属性に応じたギミック。
属性 | 追加ギミック |
炎 | 二人組で頭割り |
雷 | 各キャラにAoE |
光 | タンク組、H1組、H2組で頭割り |
非常にスパイスの効いた独自のやり方(?)だが、当固定では以下の散開にて処理している。
/p ---------------------------------------------- /p ■エレメンタルブレイク(炎) /p 基本散開 → ペア散開 /p D3 MT ST D3/MT /p H1 ☆ D4 D1/H1☆D4/ST /p D1 D2 H2 D2/H2 /p /p ■エレメンタルブレイク(雷) /p 基本散開 →さらに散開 /p D3 MT ST D3 MT D4 /p H1 ☆ D4 D1☆ST /p D1 D2 H2 H1 D2 H2 /p /p ■エレメンタルブレイク(光) /p 基本散開 → ペア/3人散開 /p D3 MT ST ST/MT /p H1 ☆ D4 D1/D3/H1☆ /p D1 D2 H2 D2/D4/H2 /p ----------------------------------------------
ご覧の通りやや変則的な基本散開図になっている。
光のエレメンタルブレイクにてタンクペアが北と南に分かれると微妙に距離があるというのが理由。ささっと集まれるような形を模索した末にこうなった。
それに伴い、H2組は南東(マーカー3)あたりで受けるようにポジションを変更した。
バーンストライク
斬撃を受けるとダメージ低下デバフが付与される。タンク以外はだいたい死ぬ。
属性 | 追加ギミック処理 |
炎 | 斬撃中心に強ノックバック (アム堅有効) |
雷 | 少し広がった二撃目が出現 |
光 | 各キャラの足元に予兆不可視AoE |
シンソイルスラスト
/p ■シンソイルスラスト(雷) /p 対象者は正面へ /p → タンクが左右に立ち扇誘導 /p MT◎ST /p ☆
属性 | 追加ギミック処理 |
炎 | 頭割り |
雷 | タンク二人でAoE誘導 |
光 | 対象者に爆印付与 (5秒後全体大ダメージ) |
開幕~至天絶技まで
開幕
↓
①エレメンタルブレイク(炎or雷)
ここで炎の場合はアム堅推奨(至天絶技に間に合う)
↓
②バーンストライク
↓
③シンソイルスラスト
↓
光焔光背
メチャ痛継続ダメージ(6tick)
マジのマジで軽減必須ギミック。初回はバフが余っているのでバンバン使えるが、後半はめちゃくちゃキツくなってくる。前半部分で受けるダメージ量の体感を覚えておこう。
爆印刻
MT強攻撃、遅発性AoEのデバフ付与(爆発は無敵受け)
スイッチ。
転輪召(属性チェック)
属性チェック。要所要所で属性のチェックがあるので、見落とさないようにこの段階から慣らしておく。
初回は確定で炎が増幅されるので雷の光輪側へ。
ここでの光輪は場所が確定している。

右半(1~6時付近)が雷の光輪。
左半(6~12時付近)が炎の光輪。
光輪が発動するちょっと前に爆印のデバフが爆発する(ここ無敵受け)
次のギミック
↓
バーンストライク
(②で来なかった方の属性)
↓
シンソイルスラスト
(③で来なかった属性の方)
↓
エレメンタルブレイク
(①で来なかった属性の方)
至天絶技~転輪召(変則)まで
至天絶技(属性チェック)
色々あるので列挙するとこう。
- 属性チェック
- ボスが飛ぶ
- 中央が即死ゾーンになる
- 増幅しない光輪側で処理
- 範囲予兆なしの外周AoE
- シンソイル2連
- バーン2連
こんな感じで盛りだくさんだが、簡単なので安心してほしい。
特筆すべき箇所はないが、ポイントを上げるなら
「属性チェックで見なかった方の光輪側で処理」がスムーズにできれば本当に楽になる。
光輪の位置は少しまえに見た「転輪召」と同じ配置。したがって、至天絶技で纏っていた属性と反対側に予め立っておく。

炎を纏っていたならば、雷の光輪がある1マーカー~2マーカーあたりに吹き飛ぶようにすれば良い。
雷を纏っていればその反対側。これを意識するだけでシンソイルのマーカー、色を見落としにくくなるし行動に余裕が生まれる。つまり、勝てる。
シンソイル2連
タンク以外の2名にマーカー。炎と雷のシンソイルが1つずつ付与される。
属性 | 処理場所 | 追加ギミック処理 |
炎 | 南 | 頭割り |
雷 | 北 | タンク二人でAoE誘導 |
であるので、タンク以外のほとんどは南側に集合する。雷マーカーがついたメンバーのみ、タンクと同じ北へ。
まとめるとこうなる。
タンク&雷対象者:
1マーカーか4マーカー付近
DPSヒラ:
BマーカーかCマーカー付近
バーン2連
属性 | 追加ギミック処理 |
炎 | ボス中心に強ノックバック (アム堅有効) |
雷 | 少し広がった二撃目が出現 |
慣れないうちは忘れがちな外周AoEも忘れず処理しよう。中央付近の鉄板に乗っていれば問題ない。
動画
(アムレン遅すぎで危なかったシーン。雷バーンのときに使っておこう)
「絶技」もう1つのエッセンス
さらに安定させるためにもう1つ重要な
至天絶技、堕獄絶技で避けるバーンストライクには避ける法則性が存在する。
「シンソイル分身の出現位置でバーンを避ける位置が確定する」法則。
これを知っていれば逃げ遅れないし、コールも安定するのでぜひとも覚えていってほしい。
少々長くなるので解説を読みたい場合は↓を展開していただきたい。
処理順はこう。
- シンソイルの分身がアルファベットマーカー、数字マーカーのどちらに出たかを見る(覚えておく)
- シンソイルの処理が終わったら、1で見た種類のマーカーに立つ
(1でA-C,B-Dに出たならABCDどこでも良い。数字も同じ) - 1発目のバーンを避け、炎前にアム堅
- 中央へ戻る
2は厳密には
「至天絶技」のときは飛ばしてい良い。
「堕獄絶技」のときは必ず乗らなければならない。(堕獄でまた解説)
これまた複雑そうに見えるので解説していこう。
解説

このシンソイルはA-Cのラインに出ていたもの。このとき、バーンストライクを撃ってくる分身は1-3or2-4にしか出現しない。
なぜなら、連続するバーンは必ず90度ズレているからである。
(もし仮にB-Dにバーンの分身が出ると、90度ズレて出現できなくなるのだ。)
シンソイルの分身が構えている間にしれっとバーンの分身も出現しているため、このような現象が起こる。
分身が全部で4体、そのうち2体がフィールドを縦断する斬撃を伴うため、避ける法則が生まれるのである。

今度は堕獄絶技で見てみよう。
シンソイル分身はA-Cラインに出たもの。同時に、1に既に分身が出現しているのが見える。
先程の法則に当てはめるとすれば、逃げ込むのはCかDのマーカーになる。(アルファベットラインにシンソイル分身が出た→アルファベットマーカーに逃げる)
1-3のラインに一撃目のバーンが来て、そこから90度ズレた2-4に二撃目のバーンがくる。堕獄は3連バーンなのでもう一撃来るが、光と炎のバーンは同じライン上に出現するので簡単に避けられる。
サクサクとテンポが良い3層のギミック処理は、以下に素早く対応行動が取れるかが重要だ。なんとなく理解するよりも、解説できるぐらいキッチリ覚えておこう。
ここまで読んでもらえれば、もうあなたは絶技マスターと言っても過言ではない。自信を持ってレッツトライ!
次のギミック
↓
エレメンタルブレイク(炎or雷)
↓
光焔光背(全体Dot)
↓
エレメンタルブレイク(光確定)
↓
バーンストライク(光確定)
↓
シンソイルスラスト(光確定)
↓
光焔光背(全体Dot)
↓
爆印刻(タンク強攻撃、遅発爆発デバフ)
四天召(属性チェック)
処理&解説
- 纏っていた属性が増幅する
- 爆印爆発(無敵受けor退避)
四天召では光輪ではなく魔法陣が出現し、属性を増幅させる。
魔法陣が増幅するとこんな見た目になる。

中央付近の安地はわずかこの範囲となる。

これと、先程タンクが受けた爆印刻の爆発。これはタンクの周辺にAoEを放つので、STがナイトorガンブレなら無敵受けで対応可能。
(ホルム、リビデだとデバフが付くのでもうひとつの安地に行く)

大爆印のAoEはやや大きめ。爆発のあと数秒してから魔法陣のAoEが出るので、近いなと感じたら一旦離れておくのも手。
次のギミック
↓
バーンストライク
↓
シンソイルスラスト
↓
エレメンタルブレイク
堕獄絶技(属性チェック)
処理の流れ
- 属性チェック
- 1で見たのと同じ属性の魔法陣側へ
- まっすぐ吹き飛ぶ(蛇のAoEを誘導している)
- 光マーカーは中央安地へ、炎マーカーは外周安地へ
- ソイル処理と同時にバーン分身位置確認
- 光バーンの不可視AoEを一箇所に固まって捨てる
(大爆印爆発で移動開始) - 雷バーンを避けつつアム堅
- 炎バーンを避けて終わり(バースト準備)
動画
ちなみに、絶技開始時ノックバックで蛇誘導が甘い&集合が手前すぎるとこのように頭割り前でダメージを受けてしまう。要注意。

堕獄終了後は2分バーストタイム。バーストが終わり次第LB3を打つ。ジョブによっては堕獄前に薬を使う場合もある。

次のギミック
↓
エレメンタルブレイク
↓
光焔光背
転輪召(変則)~魔装連続剣まで
転輪召(変則)※属性チェック
まずは属性チェック。その後、対応する光輪が持つエネルギーが高まる。(いつもの。)
炎の頭割りペアで基本散開場所へ。このとき、詠唱中に纏っていた属性が散開場所にある場合は45度ズレる。(動画では反時計周りにズレている)
エレメンタルブレイクの詠唱を見て、散開or頭割りを判断して処理すれば完了となる。
特別覚えるようなことはなく、マクロや攻略等で取り決めた指定の方向、場所へ向かうのみ。

安地はかなり狭く、光輪をくらってしまうとエレメンタルブレイクで死んでしまう。
床の模様をよく見ておこう。

ちなみに、エレメンタルブレイクに15秒軽減を入れるのであれば、転輪召の詠唱が終わるときに入れると良い。(ギリ効果時間が残る)
詠唱が終わってからでもいいが、逃げ遅れないように要注意。
動画
転輪召炎→エレメンタル炎
四天召+シンソイル(炎or光)
ボスを中心とし、逃げ込む安地(中央付近)を手前としたアングルで、
右下の安地を大爆印に使用する。
左下はシンソイル光の場合に使用する。

プリズマチックインビジブル
超簡単お手軽処理方法は下記を参照。
この方法にて行うと、以下のような動画になる。
ジャンプし続ける方法よりも上記処理方のほうが確実に楽。自分のラインが違うと分かった時点で中央に寄っているので、安地への移動距離も短くなり焦らずに済むし、何より一目瞭然なのが良い。
素晴らしいギミック解読に感謝。
動画
プリズマチックに入る前でボスHPが24%まで削れているとクリアライン。
次のギミック
↓
光焔光背
魔装連続剣~終わりまで
いよいよ終盤も終盤。このギミックを処理すればほとんど終わり。
魔装連続剣の基本
属性を纏ったあと、無詠唱で連続攻撃を繰り出す。
エレメンタルブレイク
↓
バーンストライク
↓
シンソイルスラスト
(連続剣ここまで)
↓
光焔光背
連続剣としてはシンソイルまでだが、その次もお約束のように全体Dotを付与してくる。これが非常に厄介。属性は魔装連続剣の詠唱中に1度だけ見える。
ここまで来た光の戦士なら、もはやギミック表は不要…と言いたい所ではあるが、攻略記事はそこの所きっちりやるべきなので書いておこう。
魔装連続剣行動表 | ||
属性 | 技 | 処理 |
炎 | エレメンタルブレイク | 頭割り |
バーンストライク | アム堅 | |
シンソイルスラスト | 頭割り | |
雷 | エレメンタルブレイク | 散開 |
バーンストライク | 離れる | |
シンソイルスラスト | タンク誘導 | |
光 | エレメンタルブレイク | 2,3,3(組) |
バーンストライク | 不可視AoE誘導 | |
シンソイルスラスト | 対象者以外避難 |
動画
魔装連続剣の次のギミック
↓
光焔光背
↓
ちょっとだけ長い光焔光背(時間切れ)
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