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パッドからマウスキーボードへ移行したかった話

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マウスキーボードへの移行に失敗(?)した話をしようと思います。PS3やPS4からFF14に参入し、PC勢へと切り替わった方であれば一度は考えたであろう内容なんじゃないでしょうか。

BARREL

ちなみに自分は過去に2度挫折し、3度目の正直として挑戦しました。

なぜマウスキーボードへの移行に散々失敗してきたのか。
何が原因で失敗し、パッドに逆戻りしてしまうのか。

のテーマで書いていきます。

目次

マウスキーボードに移行したかった理由

一言でいうと

「ホットバーを切り替えることなく、必要スキルを画面上に表示したかった」

からです。Lvが上がっていくとどうしてもスキルセットが多く複雑になっていきます。ジョブによってはXHB2ページでも足りず、ホットバーを使うケースもありますよね?

全体的にジョブシステムが複雑化しているなか、以前のようにホットバーをうまく切り替えて戦うスタイルの維持が難しくなってきたなと感じています。(もちろんシンプルなジョブもありますが)

で、マウスキーボードでやれば解決では・・・?!と思い立って色々やってみたという流れです。

パッドからマウスキーボードに切り替える時のメリットとデメリットをざっくり挙げてみます。

得られるメリットとデメリット

  • 自由に使えるホットバーが多い
  • マウスオーバーマクロmoが使える
  • 地点指定スキルが確実に簡単に打てる

マウスキーボードへの移行について一番恩恵を受けるのはホットバーの多さです。

他のどの理由よりも圧倒的にこれです。使用可能なボタンがパッドと比べて段違いなのでホットバーには困りません。まぁ、押せるかどうかは置いといて。

  • 設定変更の多さ
  • 慣れるまでの難しさ
  • 機器購入など、場合によっては出費がかさむ

ざっくり考えても上の2つは結構大変でした。

キーバインド設定ももちろんですが、HUDレイアウトもマウス用に変えたりすると動き出せるまでにかなり時間がかかります。実際にコンテンツで動けるようになるまでは相当練習が必要になります。

実際にはそこまで難しくなかったものの諦めた理由

マウス・キーボードを使う上で最も影響を及ぼしたのは「姿勢」でした。

マウスキーボードは疲れやすい?!

マウスキーボードでゲームプレイをすると、ほとんどのケースで腕を前に出している姿勢になります。適度に動いてリフレッシュしておかないと体の負担が大きいようです。

慣れはあると思いますが、机の高さを調整するなどの環境を変更するにまで至るとちょっと大変かもしれません。

パッドはボタンこそ少ないものの、ある程度姿勢が自由になるというメリットがあります。どっちがいいかは人それぞれです。

マウスキーボードへの移行設定が大変

マウスキーボードに移行する際、たいていの場合はキーバインド総入れ替えやHUDレイアウトが必要になってきます。

僕は多ボタンマウス「Razer Naga Trinity」を購入してからキーバインド設定を組み直しました。幸いにもHUDレイアウトは4パターン保存できるので用意自体はそれほど苦労しませんでした。

とはいえ、共有ホットバー設定やキーバインドはセット化できないので完全に移行せねばなりません。(バックアップという方法も有効です)

もしマウスキーボードで合わないなと思った時はバックアップがなければなかなか大変で、最悪もとに戻らない可能性もあります。


キャラクターコンフィグを初期化したらなんとかなるんじゃないかと浅い考えを実行した結果ドえらい目にあいました。

BARREL

バックアップ、必須。(戒め)

独自のスタイルを見出すのが大変

マウスキーボードで操作する場合、マウスとキーボードのどちらに比重を置くのかが鍵になっていきます。

あなたが思うマウスキーボードでの操作とは、どんな形を想像をしていますか?実はここが曖昧なまま、勢いだけでやろうとするのとちょっとしんどいかもしれません。

もし左手で移動もスキルもやるもんだと考えているなら素直にやめておいたほうがいいでしょう。移動もスキルもターゲットも全部キーボードでやるのは想像以上に難易度が高いのです。パッド勢がマウスキーボードに移行するポイントとしては


「移動するだけの手」と「スキルを打つだけの手」

これをどこまで分離できるかが、うまくいく/いかないの分かれ道じゃないでしょうか。

例えばPCでFPSをするのが得意な方であればWASDキーとその周囲のキーは即座に使えたりします。

一方で、WASD移動に慣れていない方の場合は移動しながら1~4のスキルやQERFVTGBスペースなどの周辺キーを狙わず正確に打つにはなかなかの訓練が必要です。

パッドのボタン構成を見ると移動とスキルはだいたい独立しています。左手親指でスティックを操作して移動し、移動しながら打ちたいスキルは右手側のボタン配列に割り当てているはず。

もし可能であれば、移動とスキルは分けたほうが良いです。となると左手はWASDの移動キー、右手でスキル全てを管理することになります。

僕が推奨するのは移動とスキル分離の型になるんですけど、手の大きさや環境、癖次第では全然違ったスタイルになっていきます。移動とスキルを分離したとき、、右手用に多ボタンマウスが登場するわけですが…これまた一癖あるんですね… 次の項で解説していきます。

左手に移動を、右手にスキルを

左手には移動のみを、右手にはスキルのみを割り当てておけばフィールドで展開されるギミックなどにも対応しやすいです。

逆に言うと操作がままならない状態ではギミック処理なんてできませんよね。

多ボタンマウス Razer Naga Trinity 

最低限必要だろうと思ってすぐ買いました。サイド部分が3パターンのパーツに分かれていて、付け替えるだけでいろんなゲームに使える便利なヤツ。

FF14では12ボタンパーツがベターです。通常使用セットのCTRLキー、SHIFTキー、ALTキーの同時押しを割り当てていきます。使うホットバーは4行でこれをNagaのサイドボタンと同じ形にキーバインドします。

▲12ボタンに合わせたキーバインド設定

左からCTRL+1~12キー、SHIFTキー+1~12キー、ALT+1~12キーの配列です。
(便宜上1,2,3,4,5,6,7,8,9,0,ー、^を1~12とし表現しています)

横長ホットバーを使ってもいいですし、3×4のように使ってみてもOK。設定が楽なのは3×4のテンキー型。

多ボタンマウスを使うにはマウスの使い方が重要?!

色々説明する前にひとつだけ先にポイントがあります。マウスの持ち方と動かし方について。

あなたは普段、どうやってマウスを操作していますか?

  1. かぶせ持ち
  2. つまみ持ち
  3. つかみ持ち

一般的に持ち方はこのように3種類に分類されます。これプラス、FPSをよくやる方なら馴染みがある動かし方(エイム方法)について理解しておくべきでしょう。さらに、

  1. 手首支点
  2. 肘支点

の2つのパターンで区別できます。移動操作を左手メインで行う場合、右手はスキル操作とカメラの操作、ホットバーの操作、ターゲット操作を担当することになります。


このとき、多ボタンマウスの形状により、かぶせ持ちではサイドボタンが自由に押せずにかなり苦労してしまいます。


また、つかみ持ちでかつ手首を支点にしてマウス操作をするとなると、マウス操作の精密さとスキル操作が互いに干渉しうまく扱えない場合があります。

手首支点の場合、ハイセンシ(少しのマウス移動でめっちゃ動く)もしくはミドルセンシ(手首を左右いっぱいに振って画面の端から端までいけるぐらい)でちょこちょこ動かす使い方になってきます。

ハイセンシだと言わずもがな、微妙なマウス操作によって狙いたいホットバーやターゲットをミスしやすくなります。

ミドルセンシの場合、マウスを浮かす際サイドボタンに触れてしまったり、持ち上げにくくなりぎこちない動きになったりローセンシだとちょっと大変そうですね。

マウスは持ち方や動かし方によって千差万別あるわけです。癖によっては全くうまく使えなかったなんてケースも想像できますね。

自分はつかみ持ちかつローよりのミドルなのでマウスを浮かし(持ち上げ)ながら操作することが多く、かなり苦労しました。

そもそも浮かす時に右手親指部に12個もボタンがついているわけですから、まず物理的に持ち上げにくい。ボタンをクリックしない程度にホールドして浮かすという技術もありますが、これも慣れが必要そうです。

キーボードは既存の物で

今回、左手キーボードなども検討はしました。マウスもキーボードも揃えるとなると2万円ぐらいかかりそうだったので見送り、一旦今あるやつでやろうと思いました。

使っていたのは東プレリアルフォース。このキーボードでWASDとSHIFT、CTRL、ALTを押すときは背中にあるアングルを起こさず完全に寝かせた状態でやるほうが快適にプレイできました。リアルフォースはキーボードの板部分がそこそこ分厚く、アングルをつけて使う場合はパームレスト等がないと腱鞘炎になりやすいですね。

ほとんど足を止めることなく操作しつつ、最低限の他キーを押すのでやっぱり左腕は疲れやすかったです。左手用デバイスの場合は手の大きさも影響しやすいので店頭で触ってみてからのほうがいいですね。

1回目の挑戦時にロジクールG13Rを持っていましたが、指が届く範囲が狭くて結局使いませんでした。

結局パッドへ

新生から漆黒の佳境までパッドでプレイしてきた自分にとって、やはりマウスキーボードへの挑戦は厳しいものでした。

手の癖、身体の置き方、咄嗟の判断など・・・ホットバーを切り替えることなく使いたいという得たいメリットに対して、障害となる要素のほうが大きい。

もちろん練習中はパフォーマンスも出ないし、肩も凝るしでデメリットを受けまくりでした。とはいえマウス買っちゃったしとりあえずやってみようと思って2,3週間ぐらいやってみた結果が

パッドでも良くない??という雑な感想でしたww

確かにマウスキーボードのほうが拡張性はあるしゲームをPCでプレイしているのでフレキシブルです。しかし、想像していた以上に理想のプレイへたどり着くまでの道のりは険しいものでした。

一昔前ならチャット速度がはやいキーボードのほうが有利な印象はありましたが、今はもうVCありきなのでゲーム内で文字を打つ機会は少なくなっています。

その名残もあってか、やっぱりMMOはマウスキーボードでしょ!っていう固定観念的なやつも邪魔してしまったのかもしれません。

最終的に行き着く所は「自分が最大のパフォーマンスを出せる環境」です。

世の中には器用に色んなデバイスを使いこなせる超人もいますが、僕の場合はそれがパッドだったというだけで。3度目の正直では以下のことを改めて理解しました。

  1. 改めて自分の適正が分かった
  2. 多ボタンマウスも向き不向きがある
  3. 拡張するなら同軸でやったほうが良い

ということです。3について少し補足

パッドからマウスキーボードにコンバートするより、WXHBを使いこなせるようになったほうが効率的だと思います。なんていうかもうね、パッドからマウスキーボードへ移行するっていうのは車とバイクの運転の違いみたいなものなんです。

運転(プレイ)するという大枠では同じなのに、アクセルを手で回すのか足で踏むのかも違うし、身体の動かし方、視線の向きも似てはいますが差はあるでしょう。車高や幅によっても操作が違ってきます。

どちらが快適かは十人十色ですし、FF14の操作方法においても同じことが言えるんじゃないでしょうか。というわけで、3度目の正直であったマウスキーボードへのチャレンジは失敗に終わった経験談でした。

マウスキーボードにしたいと思いつつもパッドで継続している方は、そのままでもいいと思いますよ。ご参考までに。

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