Patch5.0 【忍者】(実装前記事)

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この記事は2019年頃に書かれました。最新情報があれば真下に表示されます。

4.0紅蓮のリベレーターでは「忍気」が実装され、蓄積した気を消費して新たな術を習得しました。
今回のアップデートでは忍気の消費技が増えると同時に「忍術」も増えています。

火、水、風、土、氷、雷の6つ遁術。このうち火と氷がさらにパワーアップし「劫火滅却の術 」「氷晶乱流の術 」が新たに実装されます!

見た目も威力もパワーアップしたジュツに「分身の術 」!アニメや漫画で活躍するいわゆる”忍者”らしく色とりどりになりました。それでは、スキルから見ていきましょう!

目次

漆黒のヴィランズ 忍者とは

忍者は数々の忍術を使う、エオルゼアから遠く東に離れた「ドマの国」にて、諜報活動を行う職として、暗に潜んでいました。

とあるニンジャマスターがエオルゼアにやってきたことがきっかけで、光の戦士が忍者としての道を歩むようになりました。

光の戦士は6つの遁術を扱えるスーパーエリート忍者で、火を吹いたり雷を落としたり、ガマガエルを呼び寄せたりするザ・忍者です。
今回のアップデートで使用できる忍術がさらに3つ増え、今までよりももっと強く忍者になりました。(何を言っているかわからない)

忍術は 天の印  地の印  人の印 を組み合わせて実行します。

アクション名効果
火遁の術 対象を中心とした範囲ダメージ
雷遁の術 対象1体にダメージ
氷遁の術 対象1体にダメージと移動不可効果
土遁の術 自分を中心に、継続ダメージ床を設置する
風遁の術 自身のオートアタック速度とWSを15%短縮させる
水遁の術 「かくれる」を条件とするアクションを実行可能にする
劫火滅却の術 対象を中心とした範囲ダメージ(火遁強化版)
氷晶乱流の術 対象1体にダメージ(氷遁強化版)
分身の術 自身と同じWSを実行する影分身を出す

漆黒のヴィランズ 忍者のスキル一覧

(ここで紹介している画像は後に変更される可能性があります。また、電撃オンラインより引用しています。)

アクションスキル

パッシブスキル

ロールスキル

ジョブHUD

漆黒のヴィランズ 忍者の気になるスキル

かなり個人的な項目にはなりますが、この辺りすごく気になっている所です。

縮地のリキャストリセット

縮地はLv74でチャージアクションとして2つまで蓄積しますが、Lv64の時点で火遁、雷遁、氷遁いずれかを実行するとひとつ即座に帰ってきます。

主要忍術を使うとリキャストタイムがリセットされるお得なパッシブ。

咄嗟の縮地で窮地を免れた!なんていう、忍者らしい姿をお目にかかれる日もそう遠くないですね。かなり期待しています。

終撃の発動条件変更

夢幻三段に終撃実行可能付与がつきました。

今までは残りHPが20%以下になったモンスターへの専用技になっていましたが、ここにきてようやく通常時にも使えるスキルになりました。しかも、クリティカルかつダイレクトヒットするというトンデモ要素も引っさげて…!

どちらもアビリティなので、GCD中に実行するのは変わりませんが…地味~~に気になっているのは、夢幻三段後、即終撃でGCDに食い込むかどうか。このあたりは触ってみてから、ですね

漆黒のヴィランズ 忍気を上昇させる手段

これまでは忍気ゲージを上昇させるためにオートアタックが必要で、1撃あたり5上昇していました。
風遁によるスキルスピード上昇はあるものの、即時回復がなかったので今後はかなり使い勝手が良くなりそうです。

忍気ゲージを貯める方法は下記の通りです。

アクション名ゲージ上昇量リキャスト
WS命中時
コンボ成立時 ※1
Lv62…1回あたり6上昇
Lv78…1回あたり8上昇
ぶんどる 40上昇90秒
命水 水遁を消費して40上昇60秒

※1…WS命中時orコンボ成立時 は、どちらか1方でのみ上昇すると思われます。
攻撃が必ずmissする場合でも、コンボが成立すれば上昇。という感じ?

ぶんどると命水でゴリっと上昇するので体感では忙しすぎるほど忍術系のアビリティを使うことになるでしょう。活殺チャージアクション化、天地人の忍術キャスト、六道輪廻や口寄せの術などでアビリティは多め。

忍者は回転率の速い固有リキャストタイマーをもつスキルをバシバシ打っていく、超テクニカルジョブになりますね。
この事前情報だけでもかなりの難易度のように感じます。プレイヤースキルの差がえげつないほどに出そう。

漆黒のヴィランズ 忍気を使うアクション

忍気が溜まりやすくなり、六道輪廻 がリキャストをもたなくなったので単体相手にはこれをバンバン使っていく回し方になるでしょう。

複数いれば口寄せでガマを召喚すればOK。忍気を使うアクションは以下の通りです。

アクション名消費忍気効果リキャスト
口寄せの術・大蝦蟇 80対象を中心にAoEダメージ(威力400)1秒
六道輪廻 80相性にダメージ(威力500)1秒
分身の術 8015秒間、自身と同じWSを実行する影分身を出す(威力0)120秒

ぶんどるや命水で一定量獲得できるうえ、オートアタックではなくWS実行で貯まるようになったのでゴリゴリ溜まりそうです。影分身のWSでも忍気が上昇するので、半端なく忙しいとは思いますがバースト力は高めだと思いますね。

漆黒のヴィランズ 忍者の動画




おわりに

今回は忍者編でした。タンクがもつ防御スタンスの変更に伴い、敵視を操作するアクションはすべて削除されます。

これまでのお馴染みだったWSコンボ自体にはあまり目立った変化がないようにも感じます。変わってくるのは忍気ゲージの圧倒的供給量と、それにあわせた忍術の回し方でしょう。

水遁の術は今までだまし討ち専用スキルとなっていましたが、今後は忍気ゲージをいっきに40も上昇させる超重要なスキルになってきます。

水遁の術からの命水は1分毎に行えますが、だまし討ちも命水と同じく60秒リキャストのアビリティなので…

60秒の間に使える忍術は3回あるので、3回のうち2回は水遁を打つ可能性がある。

活殺自在がチャージアクション化し、60秒ごとに1つ帰ってくるので忍術の使用頻度がえげつないことになりそうな予感。WSの量に比べて圧倒的にアビリティが多いので開幕はめちゃくちゃ忙しくなりそうですね。

ブログにまとめるに当たって色々調査していたところ、個人的にかなり気になるジョブに繰り上がりました。
活殺やら天地人やら、その他沢山の変更で結構操作感が変わりそうな印象を持っています。

だまし討ち中のバースト力も劇的に変化しそうで、ワクワクしますね!

漆黒のヴィランズ、アーリーアクセスまであと4日…!

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