Patch5.0 【竜騎士】Lv80のスキル関連

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この記事は2019年頃に書かれました。最新情報があれば真下に表示されます。

Lv80の竜騎士はどんなスキル回しが強いのか?
いつどのスキルを使えばいいのか?

などなど、竜騎士でコンテンツに行く上で重要な所を掘り下げていきます。まずは基本から抑えていきましょう。

目次

竜騎士の基本コンボ 5.0

フルスラスト

基本のキその1。

蒼の竜血 が付与されていないとフルスラスト以降はコンボにならないので注意です。蒼の竜血の効果時間が短いのにコンボを決められそうにない場合は、残りギリギリで使用して30秒まで延長するのがGOOD。

ライフサージは特にあれこれ考えずにフルスラストに当てておけばOKですが、各種バフのリキャストに合わせて使うために、ずっと寝かしておくよりは5段目のコンボに使ってもOKという感じです。

ライフサージはフルスラストに使用するのがベストです。

桜華狂咲

基本のキその2。

初手はこのルートから。ディセムによる与ダメ10%上昇がめっっっちゃめちゃ大切で、これをいかに維持できるかが竜騎士とリューサンを区別するポイントになりそうです。

つい最近のパッチ5.01でディセムの効果時間が24秒→30秒に延長され、ギミック処理でDPSが下がる!というのも少し補われました。

以前はディセムの効果時間が残り3秒ぐらいで更新をかけるギリギリの時間だったのが、5.01アップデートで残り8秒ぐらいの状態で上書きできるようになりました。

個人的な話ですが、デバフや与ダメアップの通常バフ系って、いつもギリギリに更新するのが体に染み付いているせいでコンボルートの選択ミスが頻発していました。

BARREL

ディセムはまだ8秒ある!もういっちょフルスラいくか!(だめな例)

みたいな、ちょっとダメなコンボ(4、5段目の事が頭にない)をしてしまうとガクっとDPSが下がってしまうので気をつけましょう。(戒め。)

ディセムの更新をミスってしまうと、フルスラ以降に、本来なら乗っている10%アップの効果がないので結構響きます。ジャンプその他アビリティが上がっているとさらに損失になります。ディセムは絶対に逃してはならない要素です。竜騎士がもつバフ。

竜騎士は2つのシナジーバフと、2つの自己バフを所持しています。

バフ効果効果時間/リキャ
ランスチャージ与ダメ15%UP20秒/90秒
ライフサージ次のWSを確定クリティカルにし、一部ダメージを吸収5秒/45秒
ドラゴンサイトPTメンバーを1人指定し対象に5%アップ20秒/120秒
バトルリタニー一定範囲内にいるPTメンバーのクリティカル発生率+10%20秒/180秒

ディセムと蒼の竜血は割愛します。(常にかかっているようなものなので)

スキル回しを考慮しない場合、ランスチャージとライフサージはちょうど90秒周期で回転します。リタニーとランスチャージを再度重ねようとすると、周期は180秒。リタニーが回ってると同時にランスチャージも帰ってきます。

Lv80 竜騎士で木人へ

装備にはID産アクセが3つ。腕輪だけイノセンスで、あとはほぼ魔典装備です。武器はティターニア。

開幕、基本的には桜華狂咲ルートから入ります。
(※一部レイアウト崩れ等により編集中)

竜血(仕込み)→トゥルー(リタニー)→ディセム(サイト、チャージ)→桜花(ハイジャンプ)→竜尾(ゲイル、ミラージュ)→竜爪(スパイン)→竜眼雷電(ダイブ)→ボーパル(サージ)→フルスラ→竜眼雷電→ディセム→桜花→・・・

蒼の竜血と紅の竜血

蒼の竜血から紅の竜血に以降するまで、最速で60秒。GCDの関係でうまく回らず、積み重なると徐々に遅れていきがちです。

どうして遅れるのだろうか?とひたすら木人を殴り、録画検証を重ねていくと結構重要な要素が判明しました。

ゲイルとジャンプがどんどん遅れていく原因は「紅の竜血終了時にゲイルを打っていない」からです。

ドラゴンアイが2つ溜まった状態でゲイルを打つと紅の竜血状態になり、即座にナーストレンドを打てます。これと同じで、紅の竜血から蒼の竜血に戻った瞬間はゲイルを打った瞬間から30秒が経過しているので、ゲイルのリキャが開けているのと同じなんです。

竜騎士のバフが重複するタイミング

各バフの周期(リキャスト)は

ライフサージ45秒
ランスチャージ90秒
ドラゴンサイト120秒
バトルリタニー180秒

これらをリキャストごとに最速入力で使用した場合のシミュレーションをしてみました。

やや見辛いですが、色をつけている部分が重なるバフです。

90秒時点ではランスチャージとライフサージが重なり、
ランスチャージ2回目になる180秒時点ではライフサージに加えてバトルリタニーも回ってきます。

GCDに食い込まずにアビリティを回す場合、1GCDには2つまでしかアビリティを挟めないので実際にはこの表の通りにはなりません。しかし、この表から言えるのは

「90秒周期で強力なバフがかかる」

という、割と重要そうな情報が見えてきます。

この表通りにアビリティを使うのは不可能ですが、開幕にバフを詰め込みまくったのはなるべくこの表に近づけたかったからです。180秒周期のリタニーには計算上全てのバフを合わせられます。

ギミック処理を優先してバフを温存した場合は、次の90秒周期を意識してみるといいのかもしれません。

考察?検証?なんか色々の間

まだまだ奥が深いスキル回しですが、上位層のスキル回しとその他大勢のスキル回しで圧倒的に違うのは「シナジーの意識差」です。

例えばPT全体にかかるテクニカルステップやエンボルテン、対象1体の被ダメージを上げるだまし討ち、占星術師のカード効果…これらをフルに活用していっせーのせでDPSを底上げしていきます。当然、シナジー効果が濃い部分にバフを掛け合わせます。

PT構成や立ち回りは影響するものの、基本的なスキル回しは上位層とも変化はありません。例えばフルスラストなら、装備によるダメージこそ違うもののコンボルートは同じ。

ジョブ単体で見れば、配られたカードは等しく平等です。そこで差が出るとすると、ギミックをいなしながら確実に方向指定を決め、最大限まで無駄を省いた動きぐらいでしょう。

竜騎士の基本コンボは「フルスラスト」ルートと「桜華狂咲」ルートのふたつだけですよね。このルート上に挟み込むアビリティが適切かどうか、だけ。

コンボをミスするのは練習量が足りないだけですので、身体で覚えるまで木人を叩き込みましょう!あとはホットバーの組み方次第でミスを減らせます。

パッチ5.0で竜騎士がコンボをミスる原因は大きく分けて2つ。

1つは竜眼雷電によるコンボ1段目(6段目?w)スキップ。今まで6年間、桜花ルートにはインパルスというのが指にも脳にも焼き付いているため、ついついボタンを押し間違えがちに。

、竜眼雷電を打ったあとにまたトゥルーを打ってしまうなんてことがありました。(まぁこの当りは本当に慣れるしかないんですが)

もう1つはコンボの始動がトゥルー(竜眼雷電)になったことから、パッド時に引くトリガーを間違える問題。
移動中にスキルを出しやすいよう右手側のボタンにコンボを纏めているのがよくあるパターンだと思いますが、コンボ1段目からその先4つのコンボがあるのでどうあがいても4ボタンでは足りません。

であれば、RトリガーLトリガー両方に、PSコントローラーでいう○ボタンにトゥルースラストを入れておくんです。
これでどっちのトリガーを引いていても○を押せばコンボが始動します。

これが罠だったんだ・・・!

次に桜華狂咲ルートにいきたいのに違うほうのトリガーを引いていて、2段目を打つ直前で「あ”っ?!」と気付くんです…。

長年竜騎士をやってきた身としては、未だにヘヴィスラ用の○ボタンを忘れられませんし、、矯正していくにはひたすら木人を叩くべし。ですね。

竜騎士の範囲攻撃についてまとめました。IDなどでゴリゴリ範囲ダメージを出す時に意識したい項目を書いています。

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